私の好きなもの

週刊少年ジャンプが本屋の袋にぴったり収まるのが好きだ。

柄シャツを1番上まできちんと止めているスタイルが好きだ。

寒い日に外でホットレモンを飲んだときに喉や胸を通るのが分かる感覚が好きだ。

自分の書く「評価」という文字が好きだ。

iPhoneのイヤホン同士がぶつかったときに鳴るカチカチッとした音が好きだ。

猫の毛が好きだ。

固めのプリンが好きだ。

信頼のできる友人が好きだ。

 

好きなものは、たくさんある。

見えるか見えないか、気付くか気付かないか微妙なラインにいる好きなものはきっとこの世に山のように存在する。

それに気付くたびに私は少し微笑んでしまう。幸せの最小単位は、このラインの好きを見つけるということではないのか、と私は思う。

 

今日みつけた最小単位は、

思いがけずふかふかのソファーに出会った瞬間が好きだ。

ということだ。