月末には

5月が終わる。あっっっと、いう間だった。

あと2ヶ月足らずで私はまた1つ歳を重ねる。あと2ヶ月なんて、何もできない何も変わらないこんなままハタチという節目の1年が終わってしまうのかとずっとこの頃焦っている。

しかしふと、自分の2ヶ月前、3月のことを思い出してみた。正直その頃には、5月の自分が今の自分のような感情を抱いているなんて微塵も想像していなかった。聴いている曲、頑張りたいと思うこと、明日の予定、想いを馳せる人、その全てが、2ヶ月前に想像していたものとはまったくの別物だ。

だからここから21歳までの2ヶ月で、案外私は変わるかもしれない。あと2ヶ月しかないから何もない、ではないのだ。あと2ヶ月あるから何かをしよう。短いようで意外と長いのかもしれないのだから。

 

昨日、授業の発表で誰かが言っていた。

「なぜ歴史を学ぶのか」

過去にあった出来事を踏まえて、何が悪かったのか、これをより良くするにはどうしたらいいのか。それを考えるために過去を学ぶのだ。

と。

 

なるほどな、と思った。

この1週間何もしなかった、

この1ヶ月何もなかった、

この1年私は何をしたのだろうか、、、

 

そうなりそうなときには、同じ時間ぶんだけ手帳を、記憶を、遡ってみることにする。きっと何かは変わっているはずだ。それに気づくことができたなら、今日を明日を明後日を、ほんの少しだけ頑張ろうと思える気がするのだ。